ダイエットに良いと流行した朝一番に飲むレモン水。しかしそれ以外にもさまざまな効果が期待できるお手軽レモン水。ダイエット目的だけではなく毎日1杯の習慣のドリンクしませんか!
それだけの栄養、効果効能か期待ができる価値を秘めています。作り方も簡単ですし、作り置きは可能かも調べてみましたので、ご紹介しますね♡
レモン水の美容やダイエット効果を得られる量は?期間は?
レモンの栄養成分はズバリご想像の通りの「ビタミンC」と「クエン酸」です。とくにビタミンCは生のレモン100g中100mg含まれていてジュースたど100g中50g含まれておりレモンのメインの栄養成分です。
一般的に成人の1日に必要なビタミンCの量は100g、つまりはレモン1個分をミネラルウォーターに絞って飲めばその日1日は合格💮となるわけですね。
そんなレモン水の驚くべきさまざまな期待が出来る効果効能をご紹介します。読み終わった頃にはレモン水が飲みたくなるかもしれませんよ(^^♪
レモン水の美活の効果効能
レモン水で解毒作用の効果・むくみ予防
レモンにあるビタミンCには肝臓の働きを促進してくれる働きがあり、解毒効果を高める効果が期待できます。解毒作用により血液中の老廃物や身体の余分な水分を尿として排出してくれます。
ですから、むくみ予防も期待出来ますし、さらには酵素の働きを活性化させてくれる働きがあるので、肝臓の機能を改善してくれる効果に期待できます。
レモン水は作り方は簡単なので飲み過ぎた次の日の朝にでもチャチャと作って飲むにはおススメです!
レモン水で美肌・アンチエイジング効果に期待
レモンにあるビタミンCには抗酸化作用をたっぷりと含んでいます。このビタミンC抗酸化作用で細胞の老化を促進する「フリーラジカル」から肌を守ってくれます。
ですからフリーラジカルによるシワや顔のたるみ、お肌の老化などを緩やかにしてくれる効果が期待できます。さらに、コラーゲンの生成の促進してくれますので肌にハリや弾力を与えてくれる効果も期待できます。
レモン水で口臭予防
レモンの持つ殺菌作用、抗菌作用があります。ですから、口臭や虫歯口内炎の発生を抑えてくれまし、歯痛や歯肉炎の症状を緩和する働きがあります。
レモン水で疲労回復
私たちの身体は疲れがたまってくると乳酸をいう物質が生み出してまいます。そしてこの乳酸が身体に長時間体内にとどまってしまうとなかな疲れが取れなくなってしまいます。
レモンに含まれている「クエン酸」には疲労物質である乳酸を減らす働きがあるので疲労回復に期待出来ます。
さらには「クエン酸サイクル(TCA回路)」という言葉を耳にした事はあるでしょうか。糖質からエネルギーを作り出すシステムの事をクエン酸サイクルといいます。
クエン酸を毎日摂取する事でこのクエン酸サイクルを効率的に回す事が出来て効率的にエネルギーを作ることが出来るのです。効率的にエネルギーを作る事が出来れば疲れにくい身体になる効果に期待できます。
生活習慣病の予防
レモンにはポリフェノールの一種である「エリオトリン」が含まれています。このエリオトリンは生活習慣病の予防に効果が期待されている成分です。
アンチエンジンにも効果が期待されてる成分でもあります。生活習慣病は毎日にの積み重ねが大切です一定期間飲んでも仕方がないので、頑張って続けて飲んでほしいです。
後て作り方も紹介しますし、作り置きしておいて毎日飲んでほしいです。
レモン水で便秘解消
レモンには食物繊維が豊富で整腸もありますし、ダイオキシン類を吸着して排出させることができますのでダイオキシン類による体内の悪影響を防げる効果に期待できます。
さらにレモンには「ペクチン」という植物繊維が豊富に含まれています。ペクチンには体内に取り込まれると腸内でジェル状になって、他の物質と結合して便になります。
腸内のたまってしまっていた物質も便となり排出され便秘解消につながります。お薬ではないので1回飲んだからと即効性があるわけではなですが、ある程度の期間飲み続ける事で効果に期待出来ます。
レモン水でリラックス
レモンの香り元は「リモネン」なのですが、リモネンにはリラックスの効果があるといわれています。その他にもリモネンには交感神経を刺激して血管を広げ血行をよくしてくれる働きがあるといわれています。
レモン水でダイエット
レモン水でダイエットが期待出来る理由はレモンに含まれるポリフェノールには食物繊維の働きをサポートしてくれる役割があるので、脂肪吸収を抑える働きが期待出来る事。
レモンに含まれているポリフェノールの一種の「エリオシトリン」で高い抗酸化作用があるといわれています。エリオシトリンは血液中の悪玉コレステロールの酸化を防いでくれ、血行がよくなり、老廃物の蓄積も防げます。
レモンに含まれる「ペクチン」も脂肪吸収を抑える働きがあるといわれていますし、食欲を抑える働きを抑える働きがあるといわれています。
体内の老廃物が排出されれば腎臓のの負担が軽くなり基礎代謝機能が向上しますし、先ほどから他の効能で出てきている「リモネン」には脂肪を分解する働きがあるとも言われています。
効果のまとめとレモン水(ホット)を夜飲んで美活のススメ!
- クエン酸
- クエン酸で脂肪吸収を抑え、脂肪燃焼さボート
- ヘスペリジン
- 毛細血管までの血流をよくしてくれるので栄養成分が体の隅々まで届く
- ペクチン
- ペクチンには脂肪吸収を抑えるだけでなく、血糖値の急上昇を抑える働きがあります。血糖値がゆるやかにあがるという事はインスリンが大量にでずにすみ、脂肪をため込みにくい身体になります。
- ペクチンの整腸作用により便秘を解消して太りにくい身体になります。
- ペクチンの水溶性食物繊維なので胃の中で膨らんで他の食べものを吸収しつつゲル状に包んでゆっくりと胃腸を進むので空腹を感じにくくなります
- エリオシトリン
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- エリオシトリンというポリフェノールで中性脂肪を減らし脂肪肝を防ぐ
- そしてレモンには、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウムが含まれていて消化吸収をよくしたり肝臓のクレンジング効果が期待出来るので、レモン水はダイエットにも美容に良いといえるでしょう。
参考資料:スキンケア大学
レモン水をおススメの時間
私は夜に飲む事をおススメします!理由は2つあります。一つは光によって活性化されてしまうソラレンという物質をあなたはご存知でしょうか。
ソラレンとは光毒性という物質でソラレンは紫外線の吸収を促す働きがあるといわれているのです。そのイヤ~な効果が一番効果が高くなるのがソラレンを摂取した2時間後だといわれています。
その効果が下がるの時間は最大7時間と言われて言われているので、朝レモン水を飲むと日中紫外線を吸収しやすいお肌の状態となる事になることになります。
ですから、私は夜飲む事をおススメします。1日だけなどなら何も変化はないかもしれませんが、レモン水はしばらくの期間は続けて飲まないと効果を感じないと思うので日中の紫外線吸収も積もれば大きいです。
そしてもう一つの理由は、どうしても夕食にカロリーが高めのメニューを摂取する事が多いと思うからです。ですから、面倒くさがりさんは作り置いてください。
そして毎日夕食と一緒に飲んだり、食後に飲むのが一番効果的なんじゃないかと思います。
レモン水の作り方と作り置きについて
《準備するもの》
◆レモン2分の1個
◆水200ml
《作り方》
◆お水にレモンを絞って入れるだけです!(^^)!
作り方は簡単なのですが、出来るだけ身体を常に温めておいた方が良いのでホットで出来ればホットで飲む事がおススメ!レモンの酵素が48℃以上だと壊れてしまうので、それ以下のぬるま湯で飲んでください。
作り置きの場合は10日程持ちます。でも出来るだけ早く飲んでくださいね。炭酸水に混ぜて飲むのもおススメです!
※レモンは歯のエナメル質を溶かしてしまうことがあるので、飲み過ぎには注意し1日1杯~2杯態度を限度にしましょう。濃さはコップ1杯200mlあたり生のレモン半分程度にしてください。
購入するレモンも身体の為に出来るだけ無添加のものを選んで購入しましょう!
関連記事:炭酸水飲み過ぎの危険性と適切の量!ダイエット方法の成功のカギは常温!
まとめ
- 美肌・アンチエイジング
- 口臭
- 疲労回復
- 生活習慣病
- リラックス
- ダイエット
身近なフルーツやレモンに沢山の栄養成分があり、色々な事に期待できますね。作り方は簡単ですし、作り置きもできますから続けやすいんではないでしょうか。
しかし、注意して欲しいのですがあまり濃度が高すぎると胃にふたんがかかるので空腹時は避けた方が良いです。それから胃腸の弱い方はご自分の体と相談しながら飲んでくだしさいね。
レモン水さえ飲んで入れば痩せるということはありませんが、レモン水の酸味を毎日感じていると味覚が変わるといわれています。味の濃いのもや甘いものを食べたくなる人は試してみましょう!
毎日レモン水の酸味を味わう事で自然と糖分や脂質の高いものが食べたくたるようです。甘い物が好きな私はさっそくレモンを購入次第続けてみたいと思います。結果はまた追記しますね(⋈◍>◡<◍)。✧♡